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宮崎のおすすめスポット

日南市飫肥城下町の見どころ、アクセス方法

投稿日:2018年1月25日 更新日:

宮崎に来たら日南海岸をドライブするのがお勧めなんですが、その足で、飫肥城下町を見学されてはいかがでしょうか?

飫肥は、サンメッセ日南からさらに国道220号線を南下し、油津の手前で西に進んだ所にあります。サンメッセ日南から車で30分程かかりますが、NHKの朝ドラ「わかば」のロケ地になった場所でもあるんですよ。

そして、第1次桂内閣、第2次桂内閣等で外務大臣を務め、1911年の日米通商航海条約を調印し、関税自主権の回復に貢献した小村寿太郎の生まれ育った所です。

 飫肥藩主伊東氏って

その昔、飫肥城をめぐり、伊藤氏と島津氏が、長年の間争っていました。

鎌倉時代、伊豆国を所領としていた工藤祐経が源頼朝の命により日向国内の地頭に任じられ、息子の祐時の時に伊東性になります。そしてその子孫伊東祐持の時に都於郡(西都市)に所領を賜り、勢力を拡大して行きます。

そして飫肥城にも攻め入り、長い間島津氏と飫肥城をめぐって争ったそうです。

1587年、大名伊藤祐兵が、天正15年に九州平定で功績をあげたとして、飫肥城を与えられます。

それからおよそ280年間、5万1千石の飫肥藩を、伊藤氏が14代で治めたのです。

ちなみに工藤祐経は、日本三大仇討の1つ、曽我兄弟の仇討で、曽我兄弟に殺害された人です。

 

飫肥城下町の見どころを紹介

日南市飫肥は、今もまだ、石垣や蔵、武家屋敷などが残されており、小京都と呼ばれています。

まずは、飫肥城観光駐車場に車を停めて、「食べあるき・町あるき」のマップを手に入れましょう。

飫肥城大手門~松尾の丸

 

こちらは大手門通り。飫肥城観光駐車場からこの通りに出て、通りの付きあたりが飫肥城大手門です。付きあたりを右に行くと小村寿太郎生家や服部亭、振徳堂などがあります。4月には、桜が通りを埋め尽くす場所です。

大手門をくぐって中に入ると、高い塀と大きな杉の木、広い石の階段が現れます。階段を登って行くと、飫肥城歴史資料館。さらに階段を登って行くと、松尾の丸にたどりつきます。

こちらが松尾の丸↓↓↓

江戸時代の書院造の平屋で、見ごたえが有ります。

入館料は200円ですが、マップを買われた方は、チケットが付いています。

下の様な階段を登らないと行けないので、車椅子では難しいですね。

 

江戸時代の藩主の邸宅を再現したものです。中は迷路の様になっていて、あっここさっき通ったとこだ!なんてことも有ると思いますが、道順が示されているので大事な所は見落とさずに見学できると思います。

台所やお風呂、トイレも見れますよ。

旧本丸跡

「わかば」のロケ地です。

 

豫章館(よしょうかん)

藩主伊東家のお屋敷です。

明治2年に建てられました。

良く手入れのされた、枯山水のお庭がすばらしい。

憧れの日本庭園です。

お屋敷は外から見るだけで、中には入れません。

 

飫肥藩歴史資料館

飫肥藩にゆかりのある甲冑や刀剣、古文書や衣装などの資料約220点が展示されています。

小村寿太郎生家

小村寿太郎といえば、中学校の歴史の教科書に出てくる明治時代の外交官ですね。

桂内閣の外務大臣となり、日英同盟、ポーツマス条約を結び、日本を平和に導きました。日米通商航海条約に調印し、関税自主権の回復を成功させました。

こちらは拝観料は無料ですが、中には入れません。

 

旧藩校振徳堂

天保2年(1831年)、飫肥藩の藩校として建てられました。

教授として、安井息軒がいます。寿太郎の母方の祖父は、安井息軒から学び、藩が飢饉で苦しんでいた時には高い値で他所から米を買い、苦しむ人々に安くで販売したという話が有ります。

寿太郎は、貧しい下級武士の家に生まれたため、学費が払えず、その代わりに門番や、給仕の仕事をし、短い時間で学問をするなど、努力を続けたそうです。

商家資料館

飫肥城下の商人町の代表的な建物。

妹尾金物店

明治3年に建てられた、白漆喰壁の土蔵造りです。

この建物も歴史を感じさせてくれます。

旧山本猪平家

こちらも、飫肥城下の商人町の建物の代表的なものです。

建設は明治40年。

ほぼ当時のまま残されているそうです。

旧高橋源次郎家

高橋源次郎氏は、実業家であり、貴族院議員でした。

飫肥地区で、茅葺から瓦葺になっていく初期の建築として貴重であり、国の登録有形文化財であります。

当時の浴室や炊事場がそのまま残っていて、すばらしいですね。

かなりお金持ちだったんだろうなと思われるような襖絵などもあります。

鯉の遊泳

飫肥城下町の石垣横の水路では、錦鯉が遊泳しています。人が近付くと、餌をくれると思っているのか、たくさんの鯉が寄ってきます。

餌を与えないでとかかれた看板がありました。

お食事するなら 飫肥 服部亭

日南市飫肥でランチをするなら古民家レストラン「飫肥 服部亭」がお勧めです。

もともとは、飫肥の御三家であった服部家の由緒正しいお屋敷だそうです。

広いお座敷で、きれいな日本庭園を眺めながら美味しい郷土料理を基本とした和食を召し上がってください。

お値段は、1000円~2000円程度です。

 

※早い時間に行った方が良いです。土・日祝祭日のランチは、13時30分オーダーストップだそうです。

 

飫肥城下まつり

毎年10月に行われるお祭です。

1日目には早馬大手門疾走や撮影会、竹灯篭展示、郷土芸能が披露されたり、本丸跡ライトアップ等があり、

2日目には、市中パレードが行われます。

 

アクセス方法

バスで行く

宮崎駅と飫肥の間を日南レトロバスが走っています。

このバスは、宮崎駅を出発し、日南海岸を走るバスで、青島

や、鵜戸神宮も通ります。

県産スギを使用して作った、まだ平成27年の4月にデビューしたばかりなんですよ。

ただし、午前と午後1本づつしか運行していないので、時刻をしっかり確認しておきましょう。

宮崎駅から乗った場合の運賃は、大人が2,080円です。

電車で行く

宮崎駅から出ているJR九州日南線の志布志方面行きに乗ります。

宮崎駅からだと、1時間10分程度で飫肥に着きます。

運賃は、940円です。

まとめ・注意事項

各施設は、午前9時から午後5時まで観覧できます。受付は午後4時半までです。

身障者用のトイレは、飫肥城観光駐車場国際交流センター小村記念館にあります。

車や高層ビルに囲まれて暮らす現代社会の中、時にはタイムスリップして昔の風景の中に身を置いてみてはいかがでしょうか?

全部見ようと思ったら、結構時間がかかります。私たちの場合、3時間でも全ては見られませんでした。錦鯉に見とれていたりしたからかな?

人力車もありますし、駅や観光案内所でレンタサイクルを借りるという手も有りますよ。

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